防音・遮音カーテン『ACOUSTIC DIVIDER VARIO』
建築にオープンスペースを作るというトレンドは、自由をもたらしてくれますが、必ずしも良いことばかりではありません。オープンルームのガラスやコンクリートなどによって音が反響し、より多くのノイズにさらされる要因になるためです。特にオフィスなどでは、時には集中できる静かな空間を必要とします。スイス生まれのクリエーションバウマンが独自開発した革新的な遮音・防音素材『NoiseSilencer(ノイズサイレンサー)』を実装した防音・遮音カーテン『Acoustic Divider Vario (アコースティック・ ディバイダー・バリオ)』は、防音・遮音と吸音を融合した間仕切りのカーテンです。独自の遮音材を吸音カーテンで挟んだ仕様で、その遮音・防音の効果は最大16dB(デシベル)です。
Acoustic Divider Vario (アコースティック ・ディバイダー・バリオ)
これまで音響的に部屋を区切るには、壁をたてるなど費用のかさむ工事が必要でした。そこでクリエーションバウマンは、機能性カーテン開発のパイオニアとして、カーテンを使用することで、部屋の音空間を効果的、柔軟、魅力的に仕切るソリューション「ACOUSTIC DIVIDER VARIO」を開発し、大幅なコスト削減を提案します。独自の遮音材を吸音カーテンで挟んだ仕様で、その遮音・防音効果は最大16dB。遮音カーテン「ACOUSTIC DIVIDER VARIO」は、静かな音の孤島を作る間仕切りのシステムです。
➡ ACOUSTIC DIVIDER VARIO(アコースティック・ディバイダー・バリオ)動画は下記より
«Acoustic Divider Varioは、音響のプライバシーを守る画期的なカーテンパーティションです。開閉することでフレキシブルに、音の反響を調整し静寂な空間をカスタマイズします。»
Acoustic Divider Vario with NoiseSilencer
遮音素材Noise Silencer(ノイズサイレンサー)を用いた遮音カーテンシステムは、既に多くのプロジェクトで採用されています。吸音カーテン2枚の間に、遮音素材ノイズサイレンサーを1層または2層レイヤーを重ねて使用することで、最大16デシベル(試験値)まで音を低減することができます。