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Object
クリエーションバウマン 東京ショールーム, 東京, 日本
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Concept
クリエーションバウマンジャパン株式会社, 東京
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Photos
Ichiro Mishima, Japan
Starting Point
東京のショールームの2階は、オフィスや会議室として使われる柱のない奥行の広いスペースです。コンクリートの壁と大きなガラス面を備えた部屋は、多くの従業員が様々な状況に応じて使用します。そのため視覚的および音響的にフレキシブルに間じ切る必要がありました。
Solution
事務作業スペースと会議室を分けるために、吸音ファブリックARNO(アルノARNO)を表と裏に使用した4層の遮音間仕切りパーティションAcoustic Divider Vario(アコースティック・ディバイダー・バリオ)が使用されました。 必要に応じて、パーティションで間じ切り、音響的にまた視覚的に必要なプライバシーが提供されます。 遮音の必要ない時には、プリント柄のレースのVoile Tinto(ボイルティント)が視覚的にほどよく間仕切ります。また柱や壁のない空間をゾーニングするためにレースの吸音ファブリックも使用されています。
遮音カーテン(Acoustic Divider vario)
納品事例(PDF)